「名前と顔を晒された人間は死ぬ」インターネットはデスノート論

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デスノートとは、週刊少年ジャンプで連載されていた

死神のノートに名前を書くと、書かれた人が死ぬという衝撃的な設定の人気漫画である。当時はその衝撃的ながらも魅力的なストーリーに一時社会現象になったことを覚えている人も少ないくないだろう。

 

今でも、漫画やアニメ、実写映画をパロディしてネタとして使われることも多い。

 

今回は、そんなデスノートと現代のインターネットの性質を比べた時に見えるある“共通点”についてお話ししようと思う。

 

■共通点は名前と顔

繰り返すようだが、デスノートの性質(設定と言ってもいい)は、ノートに名前を書くと対象者が死ぬということ。

ただ、そこには必要な条件がある。

まず、その対象者の顔を知っていなければならない。これは同名の者が複数いた場合に、特定の人が死ぬようにするための必然的な設定である。

 

また、名前は実名、且つフルネームでなければならない。そのため日本名であれば、

名前の漢字まで同じでなければならない。

なのであだ名や苗字だけでは殺せないのだ。

 

確実に対象者だと特定する必要がある。

 

そこで思い出してほしい、

近年ニュースにあがる話題を。

 

例えば、ベッキー騒動や高畑裕太さん騒動が該当するでしょうか。

坂口杏里さん等もそうですね。

 

ネットで一気に情報が広まり、

プライベートやデリケートな部分もネット上に晒され

社会的に殺されたと言っても過言ではないのでしょうか?

 

「芸能人だから」と思うかもしれないですが、

FacebookなどSNSアカウントで本名や顔を公開している人は

皆該当します。

また、自分で投稿をしていなくても、他人の投稿により顔バレしている

ケースも少なからずあるでしょう。

 

そういった情報、管理できていますか?

 

何かあった時に顔が公開され、あなたは社会的に抹殺されるのです。

 

良く就活時にSNSを“きれいにする”のもこれが原因ですよね。

自分の名前で検索された時に見られてはまずい投稿が無いようにするためです。

 

さらに、インターネットの情報はあなたが死んでも生き続けます。

後に生きる家族や親族、その友達に影響を及ぼすと考えると

ある意味デスノートよりも恐ろしいツールかもしれないですね。

 

 

最後に

私は、SNSやインターネットに情報を晒すなと入っていません。

ただ、情報を公開するメリットデメリットをきちんと理解して利用することが大切だと言いたいのです。

特に、インターネットが一般に台頭してきた1993~2000年台以降に生まれた

人は要注意です。

 

また、自分以外、他人の承認を得ていない情報漏えいはやめましょう。

あなたの何気ない投稿が原因であなたの友人が局地たたされるかもしれませんよ?

その時責任をとれますか?

 

インターネット上のキラの被害者は、いつ誰がなってもおかしくないのです。

 

ではでは。